8・人類はあと100年

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人類の寿命はあと100年

その日本において、精神主義や唯心論の類がことさら毛嫌いされるようになった背景には、新興宗教勢力の過剰な組織拡大路線に反駁を繰り返すことで、精神主義に対するアレルギーが心の深い部分に形成されてしまったことと、「科学的でない」とした先進的な言葉が頭に染みついたことが原因として考えられると先述した。ゆえに宗教的な思弁は成熟せず、民族的な濃度も失ったわけだが、それにより精神大国日本人は、オカルトと精神論、霊魂とおばけ、風習や習慣と宗教、伝統宗教と新興宗教、職業僧と阿闍梨などの違いさえ分からなくなり、ただただ良い人になれば安全と思う気質が出来上がったのだ。考えられない(知恵の無い)人でも知識を得ることにより優れた存在になれると錯覚してしまうから、今の教育体系に安心し、学歴が自分の将来を守ってくれる担保になると疑わず、あるいは死に物狂いで知恵を絞るほどのギリギリ感が生活にないから、「世の中を動かす見えざる仕組み」といったものを感じる(信じる)機会が生まれないのだ。

合掌しても、世の中なにも変わらない。
この観念が、二十世紀の産物なのである。

 

 

骨をも切る刀は砥石により作られる。
人も同じく、困難に磨かれて人物となる。
泥が無ければ蓮は咲かないのだ。
なのに、人々は、精神の力を知らず、決意や決定を司る認識構造のカラクリを知らず、あるいは、そもそも人間の生涯とは何のためにあるのかを知らない。
心に向けた思弁に眼を開かない人は、自らを苦しめ、自らの障害となる根本原因が自分の内にあると気づかない。苦しさに対峙する力が無ければ、生涯に喜びは生まれない。
子どもに対しても、人の生涯に対し永遠に関与するものは精神であるということを、誰も教えない。
魂に関する思弁に覚醒しない者に、生命の有意義は無い。

 

終末論

そうしつつも21世紀。常に不安定な個所を抱えてきた地球という惑星が、凡人の耳にも聞こえるような大きな悲鳴を上げ始めた。

 

人類は歴史上、かつてないほど危険な時期を迎えている
私たちが生きている世界は、気候変動、人口過剰、食糧危機、海洋汚染などかつてないほどの多くの重大な問題を抱えており、人類の歴史の中で最大の危機を迎えている。
人類が地球環境を破壊する技術を持つようになったものの、いまだに地球から脱出して他の惑星に移り住むまでの技術には到達していない現状では、たった一つの地球をみなで守るために協働することが必要だ。By elhombredenegro

 

 

人類の寿命はあと100年

温暖化。飲料水の枯渇。海洋汚染。紛争。食糧難。人口増加。エネルギー問題。医療に潜む闇。堕落を続ける政治、行政、司法。
AIの進化に伴い逼迫する労働力。疑われる食品の安全性。
人為的ではないところで、太陽の動き・・・。
ケンブリッジ大学のスティーブン・ホーキング博士は、今の状況を見て、地球は1000年で人類が住めない星になるとした説を覆し、人類の寿命を100年に短縮すると発表した。

ヒトの本能が人類を滅亡させる。
By elhombredenegro
攻撃性を自制しなければ、人類は必ず滅亡する。
2017/3/7(The Times)

 

さて、私と、あなたの、出番のようだ。

結果を気にせず、動けば何かが変わるだろう。

 

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