政治に参加すること。その権利を参政権と言います。

参政権には、投票権、すなわち投票する権利と、被選挙権、すなわち候補者になる権利とがあり、投票権は18歳以上、被選挙権は、都道府県知事と参議院議員の候補者のみ30歳以上で、それ以外の選挙の候補者になるには25歳以上と決まっています。つまり、25歳を過ぎれば、大体の人は大体の公職(政治家)に就けるということです(国会議員の候補者になるには日本国籍が必要です)。ちなみに、犯罪を犯して捕まって刑期が残っている人は、刑期を終えてからにしましょう。

 

言うまでもなく、後は、学歴、性別、資格、賞罰、経験不問です。

つまり、極端な言い方をすれば、誰でも目指せるのが政治家なのです。

 

世襲議員の問題

今、日本の国会議員は、世襲議員つまり親や祖父などの親族から基盤を受け継いだ人が半数位を占めています。

世襲議員はなぜ強いのか。

理由は様々ですが、議員活動を支えている政治資金団体が集めたお金、残っているお金には税金がかからないように法律で定められているので、親が稼いだ政治資金を相続税無しで子どもや相続人が引き継げるということが、世襲議員を生み出しやすい大きな理由と言えるでしょう。

世襲議員は、他にも、「あんたのオヤジには世話になったから、あんたのことも応援させてもらうよ」とか、「あんたのオヤジの政治資金は我々が集めたんだから、あんたが政治家になって引き継いでくれよ。そしたら俺たちも安泰だ」とか、「あの仕事、この仕事、その仕事、あの会社、その会社、みんなあんたのオヤジの政治力で出来たんだから、あんたが引き継いで、同じようにしてやってくれよ」みたいな人が周りにたくさんいるので、お坊ちゃんの二代目議員みたいな人がぞろぞろと出てきてしまうのです。

 

また、議員には、世襲議員の他にも、議員の秘書だった人が議員の後を継ぐパターンや、市町村議員となって基盤を作り、ある時期に見計らって同じ選挙区から国に出馬する(投票数は変わらないから簡単)人など様々ですが、全くの素人がいきなり選挙に出て当選するには、芸能人か、作家など、何らかの形で名前が知られていなければなりません。誰でもなれるのが政治家ですが、能力より環境が当選を左右することは間違いありません。よって、このプロジェクトは、知名度はないが真剣に世の中のことを考えている人に向け、適正化されていると考えて良いでしょう。

 

公費を使って遊んだり、政治資金を自分のお金にしてしまったりするのは、政治家としての誇りや覚悟、自覚が足りないからです。政治家は、カトリックの神父さんとは違います。が、少しのことで騒がれるのは、政治家としての仕事が認められていない証拠なのでしょう。何をしようと、自分のためではなくて世の中のためにしたことであるならば、世間もそれほど騒がないと思います。やはり、苦労をして、血を吐くような努力をして、自分で基盤を作って政治家になった人が強いのです。私は、たたき上げの政治家が世の中を変えるところを、見てみたいと思っています。

 

そのような状況にあって、このプロジェクトでは、現職の議員さんでも、良い議員さんからの依頼ならば当然、応援させていただきますが、基本的には、新人の発掘ということに力を入れていこうと考えております。

 

選挙費用

先にも述べましたが、政治家は、学歴や資格、経験、資産などは不問です。

しかし、選挙に出るためにかかる費用のことを考えると、普通の人は躊躇します。

私の知人にも、とある政党から「市議選に立候補しないか」との旨、打診が来た、という方が何人かおりますが、費用は?と聞くと、大体2000万円~と言われております。

これは政治政党の集金パターンです。

特に資産がある人は、国政選挙に出馬して欲しいと打診されることがよくあります。

議員になれと言われその気になり、費用として2億円、ある政党に支払ったが、落選した・・・。という類の話はよく聞きますね。

では、選挙に出るために必要な、「本当の資金」とはどれくらいなのでしょうか?

 

  •  供託金

供託金とは、選挙に出る意思もないのにチャラけて出馬する人が出ないようにと、一時的に法務局に預けるお金です。

供託金は、当選すれば返却されますが、得票率があまりにも低い場合(全体の有効得票数の10%に満たない場合)は、没収されてしまいます。

 

供託金の金額

市会議員    =  30万円

市長選挙    = 100万円

政令都市議会  =  50万円

政令都市市長  = 240万円

あとは http://senkyo-rikkouho.com/rikkouho-hiyou.html を参考にしてください。

 

その他費用

選挙に出馬するために供託金を支払ったら、あとは全て、当選するために必要な経費となります。

選挙事務所、人件費、通信費、広告費、宣伝カー、文具、食糧他雑費ですね。

ポスターをガッツリ作り、貼りまくり、立派な宣伝カーを使って、プロのウグイス嬢を雇って・・・としていけば、お金はいくらでもかけられます。

政党に2000万円払って、その他の経費も払って、となると大変ですが、普段から地元で名前を上げて、知名度を上げて、コミュニケーションも行い、もしその地域にISMの事務局があればそこを選挙事務所として使って・・・とすれば、心配するほどお金はかかりません。

「選挙に出るには数千万、数億のお金が必要になる」

というのは、既存の政治家が競争率を上げたくないことと、政党が「公認」という、訳の分からない冠の価格を高めるために撒いていることであり、キチンと自分で調べ、節約できるところは節約すれば、大金は必要ないのです。

一真会、およびPROJECT ISMの力で、質素だけれども勝つ選挙を戦いましょう。

 

 

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