そもそも科学というものは、哲学、すなわち考えること、納得がいく理屈を構築することに対すして、実験や計算など誰もが共用できる方法で立証、実証しようとしたものであり、よって、科学よりも、哲学が言っていることのほうが思考の自由度が高いと言えます。

 

哲学は有名な哲学者が独占できるものではなく、もしかしたら今、私たちが考えていることも、論理的な説明体系を整えて命名し、さらに他者の真似にならなければ、立派な哲学に成りえるものなのです。

 

自由度が高くて、幅が広くて、立証責任が無い知性。

しかも、「心」や「意識」という概念を取り扱う知性の領域は、もともと哲学にあったのです。

では、広大無辺なる哲学の領域から、西洋(イギリス・ドイツ・フランス哲学)における、意識や心の代表的な考え方をみてみたいと思います。が、文字を読むことに疲れた君!やはり顔を合わせて、じっくり話を聞きたいと思わないか?

私も、文字を書くことが苦手なので、自分が伝えたいことの半分も伝えられていないことに気づいています。なので、ミーティングを開きましょう。

ここから先は、ミーティングでお話しします。

 

ミーティングについては、こちらをクリックしてください。