私が中学生の頃は、みなさんのようにちゃんと学校に行っていなかったので、普通、学校でどんな勉強を教わるのか知りません。

よく、学校教育が子供をダメにした、とか、日本を悪者扱いする歴史を学校が教えるから日本人に愛国心が無い、とか言われているけれども、学校に行っていないから私には愛国心があるのかなあ・・・と思うときもある反面、世の中の「愛国心とかが好きな人たち」と私の愛国心は全く違うものなので、まあ、どうでもいいかなと、適当に考えています^^でも、みなさんには、せっかくだから知っておいてほしいことがあるのです。

それは、

日本人は「超越人群」と呼ばれるほど世界で特別な人種であったこと。

人類の中で最も古いということ。

日本という国も、世界で一番古い歴史を持っているということ。

そして、黒船が来て開国するまでの長い間、年数で言えば何万年も何十万年もの間、日本人は、正義や、弱いものを助ける精神や、仲間を大切にする精神、他人を敬う精神、裏切らない精神、それら、人としてのありかたを学ぼうとする精神、素直に信用する心など、「人としての道」を一番大切なものとして生きてきた、ということです。

 

 

今の日本は、神武天皇という人が約2700年前に始めたのですが、その時、日本を統一した神武天皇は、日本を「世界平和のための国」として運営しようと決めました。そして、それから2千数百年もの間(今から150年前まで)、日本人は、精神、言い方を変えれば心、魂を鍛える(綺麗にする)ことに、特別な価値を置いて暮らしていたのです。

 

ところが・・・

 

黒船が来た時、さすがに日本人はビビりました。ヤバいって。結構、走り回ってる奴とかいたらしい。

黒船に乗ってきたアメリカ人の言うことを受け入れた後は、「ヤバいから日本も近代化だな」ということでそれまでの学問を全部捨ててしまい、教育制度や産業、学問、思想、生活様式を、西洋に見習って、西洋風に変えました。

その頃は帝国主義(強いもんが勝ち)という考え方が一般的で、国を開いて西洋化した日本は、いきなり、眠れる獅子と恐れられていた清(今の中国)と戦争をしてしまいました。

清との戦争は楽勝。

その後、世界で一番残酷で恐ろしくて怖がられていたロシアと無謀な戦争をしたけれど、世界中の国々の予想に反して、日本はロシアに勝ったのです。

第一次世界大戦が勃発し、日本も参戦したけれど、またまたそこで勝利したことで、結果、日本は、西の横綱アメリカに対する東の横綱として、確固たる地位を得たのでした。

世界デビューしてからほんの数十年で世界の大国と肩を並べるほどまでに強くなった日本。このことは当然、世界中から注目を浴びることになりました。

「なぜ、あんな島国の小国日本は、あんなに喧嘩が強いのか・・・」。

「サムライ精神だな。ヤバいな。キレたらヤバいから、あまりからかうのは止めよう・・・」。

「あいつらの食ってるもの見たら驚くぜ?野菜と米しか食わないんだよ?それであんなに強いのはマジ、ヤバい」。

「ってか家なんか紙と板で出来てるんだよ?味噌汁とかわけの分からんものを飲んでるし」。

「ところが、あんなに体が小さいのに疲れを知らないらしいし、忍者とか、マジ、消えちゃうらしいよ?ヤバくね?」。

特にアメリカとイギリスは、日本に深い興味を持ち、また多くの偉い人々が、日本人の中でもとくに有名な人のところに話しを聞きに訪ねてきました。

ちなみに私には師匠がいるのですが、その師匠のお爺さんは、日本のみならず、アジアや欧米にまで名前が知られた凄い人で、今でも知っている人は、巨人、巨頭、と呼んでおりますが、昔はそのお爺さんのところに色々な人が世界中から話しを聞きに来ておりました。

有名な話はたくさんあるけど、ドイツのヒットラーが尊敬していたという話しはあまり知られていないかと思います。・・・ってか、それはこの前、私が師匠の部屋の掃除をしていたら、ヒットラーがくれた手紙が出てきたから知ったのですが^^。

 

そのお爺さん。名前は頭山満といいますが、その翁がいつも言っていたことで、印象深い言葉は

「人間は、しいだま(魂)を鍛えることだけを考えておればそれだけで良い。あとは何もいらん」

というものです。

私も、今まで生きてきた中でいろいろな苦労をしてきましたが、この言葉を常に思い出してきたからこそ、頑張れたのだと思っています。

 

 

で、話しは明治時代に戻りますが、その頃の日本人は、昔の崇高な学問を忘れ、メッチャ粋がって、変な服を着たり、ロシア人みたいな髪型にしたり、男女が平気でイチャイチャしたりと、大変な状況になっていました。

関東大震災があって、街がメチャクチャになった時には、「これは神様からの戒めだ」ということを「天譴論」と名づけ、偉い人たちがユルユルの日本人を叱ったりしたのですが、しかし、好景気に浮かれた日本人は、アホな事ばかりしていたそうです。まあ、これも日本人の可愛いとこかもしれないけどね・・・。

 

日本人の野球選手が、メジャーに行って大活躍してますね?

野球は、戦前の日本でも人気がありましたが、アメリカには手も足も出なくて、戦後も、アメリカからメジャーリーガーが来て日米野球が行われたりしましたが、その頃は中学生対社会人野球くらいの差がありました。なのに、ほんの数十年で、今は何人もの日本人がメジャーリーグでものすごく活躍してますね?

オリンピックも、他のスポーツも、そして学問、技術、アイデア、産業、経済、国の住みよさも、どれもこれも世界で最高レベルです。

戦後、日本には資源もお金も人もいなくて、もう立ち上がれないだろうと思われていたのに、ほんの数十年で、今のように世界のトップクラスになった事は、再び、世界中の人々を大変驚かせましたが、やはり、これらのことが出来たのは、日本人の血がキチンと通っていたからだったのでしょう。まだまだ、日本は本気を出しておりませんので、今はヘッポコな感じもあるけれど、その気になって、神武天皇の精神に立ち返れば、世界平和の実現も不可能ではないほどの国なのです。

それほどまで強くて優秀な日本人。

どうしてなんだろう・・・?

 

それは、先ほど日本人の血が通っていたと言いましたが、同種族で、長い期間、同じところに住んで、同じ価値観をずっと継承して、強くて尊敬できるリーダーのもと、みんなで成長してきたから、日本人は優れているのです。

天皇陛下のお陰なのですね。

 

生物学者のルパード・シェルドレイクという人は、例えば複雑な迷路にネズミを入れて、自分で出るまで助けないでいると、相当な時間をかけて脱出するけれど、そのネズミが産んだ子供ネズミは、親ネズミより早く脱出するようになり、さらにその子ネズミ、もっと子ネズミくらいになると、まるで脱出方法を最初から知っていたみたいに簡単に迷路を抜け出すようになることを発見しました。

ルパード・シェルドレイクは、他にも、クイズの答えが全体の何パーセントの人に知られたら正解率が上がるとか、ある一定の数の人々がクイズの答えを分かり始めると、一気に他の人たちも正解し始める、といったことを、実際に国のある地域を使って実験したのです。変な人だね。笑えるけど。

※ 真面目に書くと、あらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と同じような形態を継承し(時間的相関関係)、また、これらは「形の場」による「形の共鳴」と呼ばれるプロセスによって起こるので、「形態形成場仮説」と名付けた。私は、形成の場理論として覚えていたので、弟子である君たちもそうしなさい^^

 

で、だから、日本人は優秀なわけですよ。

だって狭いもの。日本は。そこに何千万人の人がずーーっと暮らしてんだから。ネズミは2、3世代で迷路の抜け方を伝承したけど、日本人は3千年から5万年もの間、同じ場所で、代々、知恵、勇気、強さ、正義とは何かということを継承してきたのです。なので、そう簡単に日本人を破壊することは出来ないということです。

 

日本人は、さっきも言ったけど、心、魂、精神性を価値の基準の一番上において生きてきました。

例えば昔は、人を刀で切って殺した場合でも、「なぜ切った!?」と、おまわりさんに聞かれ、「卑怯者と言われました」、と言えば、な~~~んだ、それはムカつくよね~~~。じゃ、無罪ね、ムザイ!となったほどでした(たまにだけどね)。

また、お金を貯め込んで、困っている人がいても知らん顔しているような人は、相当な嫌われ方をしておりました。今では当たり前かもしれないけど、お金に執着するのが当たり前だからこそ、お金に困った人を助ける、という、出来るようで出来ないことをやる、という部分が偉いと考えられていたのです。

そして日本には、そのような価値観、徳目(とくもく・良いこと)に関する学問こそが学問の中の学問であり、必要な知識であり、逆にそれを知らない人は残念な人とされておりました。なので、精神論や道徳などに関する書物は、積み上げると月に届くくらいありましたし、街中、その道の先生だらけだったのです(大げさだけど)。

 

日本人は強かったよ!

俺は今でも相当強いけどね!

 

しかし、明治時代からは、それらの学問を棄て、英語や数学、科学、医学など、人が生きていくために直接は必要のないものを学問としてしまったので、平均的にヨワヨワになり、価値の基準もおかしくなり、不幸な人がたくさん出てきたということです。

 

世界で一番「心」が強い日本人。

世界で一番「心」に関する知識を持っていた日本人。

「心」の弱さ、汚れ、を嫌い、金なんかどうでも良いと思っていた、たくましく、立派で、誇らしい日本人は、もう地球上にいないのです。

 

だからこそ

君たちの出番なのです!

イヤとは言わせません。

 

私は、いや、俺は、死ぬまで修行します。

だから君たちも、俺と時間が重なる部分において、一緒に学び、心を鍛え、強くて、でかくて、本当の優しさをもっていて、他人のためなら自分なんかどうでもいい!位の潔さ、徳、超人的精神力をもつために、頑張ろうではありませんか!