心とは何か。この世の中とは何なのか。人間はどこからきて、どこに向かうのか。神はいるのか。宇宙に意思はあるのか・・・

人間ならば生きているうちに一度はぶつかるこれらの疑問。実は、これらの疑問が西洋にて哲学を生み出し、考え方を証明あるいは否定するために科学が生まれ、科学を補佐するために数学が生まれ、しかし一方で宗教や宗派をも生み出しました。

また、心とは、神とはなんなのか、という単純な疑問に対する答えが原因となって、民族が分かれたり、紛争を引き起こしたり、人が殺されたり、国家がつくられたり、逆に滅ぼされたり、人生を有意義にする人や犠牲にする人、貧乏な人や、権力、地位を持つ人、貧富の差など、様々な結果をうみだしました。

このコンテンツを見ているあなたは、心を強くしたい、器を大きくしたい、と思っているのでしょうが、世の中には、そもそも心というものの存在を否定する人や、心の問題を“もの”あるいは“欲を満たす”ことで解決できると思っている人。人間はあくまでも動物が進化した形態の一種であり、神はおろか、死後の世界も単なる想像の産物であり、よって、人は死んだら肉体が滅んで終わるから、生きているうちに、欲しいものを手に入れ、好きなことをするべきだ。そのために他者を傷つけても、卑怯なこと、人道に反することをしても、法の裁きを受ける可能性はあるが実質的な幸福感は得られるので、結局は、お金、権力、政治力を手に入れれば良い。それが勝利者であり、人間として味わえる最大の喜びも得られる。つまり心の問題は二義的なことであり、仮に心の問題を考えるならば、それは欲を満たすことで満たされるもの、とした考え方の人もいるのです。

ちなみに今、地球は、世界各国の経済、権力、軍事力を意のままに操ることができる、ごく一部の大金持ちたちに支配されており、その人たちの利益のために、多くの人々が、したくない戦争をさせられたり、不必要に高額な薬を大量に飲まされたり、極端に貧しい人や国が生まれたり、薬漬けになった食品、遺伝子を操作された危険な食糧を、知らぬ間に口にしなければならなかったりしていますが、彼らごく一部のスーパーリッチの心には、私たち日本人が考えるような標準的な良心、道徳や倫理、常識とされる人道的な規範がなく、自分の資産を増やすことと、長生き、動物的な欲望を叶えること、肉体的な満足こそが幸福の条件とした考えしかありません。が、彼らの心は、弱くはありません。

私たち日本人を直接支配しているのは、国民に選ばれた政治家が集まってできた、自民党という団体です。

自民党は、国家権力を持っています。

国家権力を持っていれば、国民の自由を束縛する法を作ったり、法に触れた人を力で束縛(逮捕)したり、国民からお金を徴収し、その使い道を自分たちで決めたり(国会)することができます。

人々を暴力と恐怖とで非合法的に支配しようとしたのがヤクザで、合法的に人々を支配しているのが政府となりますが、合法か非合法かを決める権利があるのは政府(自民党)なので、ヤクザは自民党との争いに負けてしまったことになるでしょう。

その自民党は、アメリカ政府に支配されている官僚と、アメリカの有力者に縛られており、アメリカ政府は、ヨーロッパ系の大金持ちに支配されています。

国家を支配する権力者たちに、倫理感や道徳的な観念が無ければ、その国の人々は非常に苦労しますが、人は、少しずつ与えられる苦労や苦しみには気が付きにくいものであり、慣らされてしまうと苦労している自覚が無くなるので、支配層は、極端な変化を避けつつ時間をかけて、自分たちの思う理想的な支配構造をつくります。が、彼ら支配層は、いずれにせよ、強い心と、大きな器(うつわ)を持っていなければ成功いたしません。

強い心と大きなうつわ。

この二つは同義であり、相反するものではありませんが、それ自体が正義であるとは限らないということです。

大きなうつわは強い心によりつくられますし、強い心の人のうつわは大きいです。が、ギャングでも、マフィアでも、政治家でも、宗教家でも、その道で成功するには強い心と大きなうつわが必要です。つまり、必ずしも強い心の持ち主は善人であるとは言い切れない、ということです。

君は、心を強くしたい、うつわを大きくしたい、と思ってこのコンテンツを見ています。

しかし、本当に目指すべきことは、真実を知る、ということにあるのではないのでしょうか。

ここが、非常に重要なことなのです。